アイリスオーヤマのサーキュレーター付加湿空気清浄機KCHA-A55とCHA-A55の違いを比較して、徹底解説します♪
KCHA-A55とCHA-A55の違いを比較したところ、以下の3つの違いがありました。
- イオンモード搭載の有無
- 価格
- 色
どちらもサイズは同じで、サーキュレーターや加湿、空気清浄などの機能は変わりません。
大きく違うのはイオンモードの有無です。
本文ではKCHA-A55とCHA-A55の違いを比較していますので、
購入を検討されている方は参考にしていただければと思います♪
▼イオンモード搭載はKCHA-A55のみ
▼予算を抑えつつ効果を実感するならCHA-A55
KCHA-A55とCHA-A55の違いを比較!
アイリスオーヤマのサーキュレーター付加湿空気清浄機
は、見た目のデザインやサイズも似ていて
違いは何?と思われる方も多いのではないでしょうか?
比較してみると、KCHA-A55とCHA-A55の違いは以下の3つです。
- イオンモード搭載の有無
- 価格
- 色
それぞれの違いを詳しく説明します。
①イオンモード搭載の有無
KCHA-A55とCHA-A55との1番の大きな違いは、
イオンモードが搭載されているか、いないかになります。
イオンモードが搭載されているのはKCHA-A55です。
「マイナスイオン」とは浮遊ウイルスやカビの抑制、アレル物質の低減などの効果があると言われています。
ですので、浮遊するウイルスやカビが気になる方や、花粉やハウスダストアレルギーで悩まれている方にはこちらのイオンモードが搭載されているKCHA-A55がおすすめです♪
\お肌に気を使っている方にもオススメなイオンモード搭載KCHA-A55はこちら/
\ウイルスやカビ、アレルギー系は気にならなくて加湿機能のみあればいいという場合はこちらのCHA-A55がいいですよ♪/
②価格
アイリスオーヤマの公式サイトを参考に価格を調べてみました。
※2022年11月時点
- KCHA-A55: ¥60,280 税込
- CHA-A55: ¥49,280税込
公式サイトでは約1万円ほどの差がありますね。
ただ、アイリスオーヤマの公式ショップではなく、
楽天市場やYahoo!ショッピングの価格帯をみると、
もう少し価格が安かったり、価格差がどちらも大差がない場合もあります。
購入先によって、価格帯が結構異なっているので、最安値で購入されたい方は各サイトをチェックして決めるといいかもしれません^^
▼ショッピングサイトによって価格も違いますし、最新の価格は随時変動しているので最新の価格はクリックしてお確かめください▼
③色
KCHA-A55とCHA-A55では、本体の色が少し違います。
KCHA-A55のカラーは、ホワイト(清潔感のある色味)
CHA-A55のカラーは、アイボリー(暖かみを感じる色味)
自宅の雰囲気やお好みに合わせて選んでも、どちらもお部屋になじみやすいカラーなので失敗することはなさそうですね♪
▼清潔感を感じる色味のホワイトはKCHA-A55▼
▼暖かみを感じる色味のアイボリーはCHA-A55▼
KCHA-A55とCHA-A55のどっちがおすすめ?
KCHA-A55とCHA-A55の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理していきます。
KCHA-A55がおすすめな人
|
- 浮遊するウイルスやカビが気になる
- 花粉やハウスダストアレルギーを持っている
- お肌に気を使っている
などマイナスイオンの効果に期待している人にオススメです♪
CHA-A55がおすすめな人
|
- イオンの効果はそこまで気にならない
- 予算を抑えたい人
KCHA-A55とCHA-A55の最大の違いは、イオンモード搭載されているか・いないかです。
KCHA-A55にはイオンモードがついているメリットはあるものの、本体のサイズや他の機能はどちらも同じで、サーキュレーター・加湿・空気清浄の3つの役割を1台でこなしてくれますよ♪
KCHA-A55とCHA-A55のどちらも、アイリスオーヤマの空気清浄機の中で新しいモデルなので、今まで使っていた空気清浄機とは違った良さを感じられるのではないかと思います^^
▼花粉やハウスダストが気になる方はコチラ▼
▼予算を抑えつつ、効果を実感したい方はコチラ▼
KCHA-A55とCHA-A55の比較表
KCHA-A55とCHA-A55の違いを表にまとめました^^
モデル | KCHA-A55-W | CHA-A55-C |
---|---|---|
運転モード | 空気清浄(ターボ 標準 静音) 加湿空気清浄(ターボ 標準 静音) | 空気清浄(ターボ 標準 静音) 加湿空気清浄(ターボ 標準 静音) |
加湿量(mL/h) | ターボ(500) 標準(320) 静音(265) | ターボ(500) 標準(320) 静音(265) |
適用床面積(畳) | 25 木造住宅和室 8.5 プレハブ住宅洋室 14 | 25 木造住宅和室 8.5 プレハブ住宅洋室 14 |
連続加湿時間(ターボモード時) | 約5.5時間 | 約5.5時間 |
タンク容量 | 約2.7L | 約2.7L |
外形寸法 | 幅271×奥行282×高さ880mm | 幅271×奥行282×高さ880mm |
質量(水を含まず) | 約12.2kg | 約12.2kg |
電源コード長さ | 約2.4m | 約2.4m |
イオンモード | 〇 | ー |
KCHA-A55とCHA-A55の共通の機能や特徴
続いて、KCHA-A55とCHA-A55の共通の機能や特徴をご紹介しますね。
KCHA-A55とCHA-A55は、どちらもサイズは同じでスリムな省スペースタイプです。
その他に2つの共通の機能は
の6つあります。
それではご説明していきますね♪
共通点①2つのフィルターで、汚れもニオイもキャッチ
|
0.3μm微細な粒子も逃さないHEPAフィルターと、タバコ等の匂いを吸着・脱臭してくれる活性炭フィルターを採用しているので、嫌な匂いも逃さずカットしてくれますよ^^
急な来客時に、玄関開けるギリギリまでファブリーズを振りまくらなくてもいいってことですね(笑)
共通点②首振り機能でお部屋の隅々まで空気を循環
サーキュレーターを併用することで、より素早く空気を清浄してくれます。
- 手動で上下首振り最大90°
- 自動で左右首振り30°/60°/90°
スピード清浄でいつでもキレイな空気にしてくれるので、思わず深呼吸したくなるお部屋になります^^
共通点③キレイが分かるほこりセンサー
空気の汚れを感知してランプが点灯し、キレイになったら消灯でお知らせしてくれます。
部屋の空気がキレイになるのが目で見て分かるので安心できますよね♪
共通点④加湿をプラスで乾燥対策
お部屋の乾燥が気になる時期は、空気清浄に加湿をプラスして空気のキレイを保ちながらも、空気に潤いも届けます。
連続で約8時間使用できるため就寝中もしっかり潤います!
秋冬は特に乾燥が気になりますし、朝起きた時にノドが痛い・・・。
なんて心配もなくなりますね^^
共通点⑤静音&減光モード
|
KCHA-A55とCHA-A5の動作音はどちらも35dB未満なので、眠りを妨げない静かな運転で夜でも気にせず使えます。
ちなみに、35dB未満とは
「ささやき声」や「静かな夜の公園」レベルだそうです( ゚д゚)
図書館の騒音値で40dBといわれていますので、動作音は気にせず使えそうですね♪
また、無操作から30秒後に自動で減光して、まぶしさを低減してくれるので寝室に置いても大丈夫そうです^^
共通点⑥省エネスペース&簡単操作
|
KCHA-A55とCHA-A5のどちらも、サイズは同じで圧迫感のないスリムなボディで置き場所にも困りません。
サーキュレーターが本体上部にあるので、省スペースです^^
空気循環も障害物に邪魔されずにスムーズになりますね。
ボタン操作も
- サーキュレーターの首振り
- 加湿
- 空気清浄
- タイマー
のボタンを選んで押すだけなので、分かりやすく簡単です♪
KCHA-A55とCHA-A55の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーター付加湿空気清浄機KCHA-A55とCHA-A55の違いを比較して、徹底解説しました。
KCHA-A55とCHA-A55の違いは次の3つ!
- イオンモード搭載の有無
- 価格
- 色
どちらもサイズは同じで、サーキュレーターや加湿、空気清浄などの機能は変わりません。
大きく違うのはイオンモードの有無です。
花粉・ハウスダストアレルギーに悩まれている方や、浮遊するウイルスやカビが気になるあなたは、イオンモードが搭載されているKCHA-A55も良いですよ。
イオンモードがそこまで気にならない、少しでも予算を抑えたい場合は、CHA-A55で十分満足できるはずです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼アイリスオーヤマ KCHA-A55はココからチェック!
▼アイリスオーヤマ CHA-A55はココからチェック!